私のオートバイ遍歴　その1

私が今までに乗ってきた（乗っている）オートバイ。

＜その1＞

YAMAHA '90 TZR50 （1990年）
	19歳で原付免許を取得し、生まれてはじめた買ったオートバイが、この「TZR50」だった。 50ccながら、前後ホイールは17インチあり、250ccのオートバイによく間違えられた。購入して1ヶ月ほどで「初事故」に遭い大破。左側すり抜け中、左折車との接触事故だった。その後修理したものの、1万キロ走行したところで友人に売却。
YAMAHA '91 TZR250R （1991年～1994年）
	翌年、中型免許を取得して念願の「TZR250R」を購入。 91年に「TZR250」のフルモデルチェンジを行ったYAMAHAは、伝統の「パラレルツイン（並列2気筒）エンジン」に替えて、新開発の「V2（V型2気筒）エンジン」を搭載した「TZR250R」を登場させた。足回りとも各段に性能が向上し、YAMAHAが得意としていたハンドリングの良さとも相成って、ライバルの「NSR250R」をも凌ぐ結果を勝ち得ることができた。通勤中、いきなりレストランから出てきたカップルの車と激突。数十メートル宙を舞い、気がつくと自分はオートバイの下敷きになっていた。大破して修理した後、3万キロ走行して友人に売却。
	加古川の川原にて。シロツメクサがいっぱい咲いていた。五つ葉のクローバーは見つからず。
YAMAHA '94 TZR250RS （1994年）
	’91TZR250Rを売却した後、再びローンを組んで購入した。サーキット走行を前提とした「SP」モデルの公道走行版とも言えるグレードで、SP譲りの乾式クラッチほか、スナップ着脱式カウルなどが標準装備されているが、激化する二輪車事故への社会的な配慮と、過剰な性能向上競争における二輪メーカーの自主規制により、馬力は45ps→40psと大幅にダウンされた。毎日、手入れを行って大切にしていたにも関わらず、1年も乗らないうちに3度目の事故で失った。渋滞路の路肩をすり抜け中に、対向車線から右折してきた自動車との接触事故だった。当時整備士だった友人が、私から購入した ’91TZRの部品と組み合わせて復活させたが、六甲山に転落して廃車となった。

YAMAHA '90 TZR50 （1990年）
	19歳で原付免許を取得し、生まれてはじめた買ったオートバイが、この「TZR50」だった。 50ccながら、前後ホイールは17インチあり、250ccのオートバイによく間違えられた。購入して1ヶ月ほどで「初事故」に遭い大破。左側すり抜け中、左折車との接触事故だった。その後修理したものの、1万キロ走行したところで友人に売却。
YAMAHA '91 TZR250R （1991年～1994年）
	翌年、中型免許を取得して念願の「TZR250R」を購入。 91年に「TZR250」のフルモデルチェンジを行ったYAMAHAは、伝統の「パラレルツイン（並列2気筒）エンジン」に替えて、新開発の「V2（V型2気筒）エンジン」を搭載した「TZR250R」を登場させた。足回りとも各段に性能が向上し、YAMAHAが得意としていたハンドリングの良さとも相成って、ライバルの「NSR250R」をも凌ぐ結果を勝ち得ることができた。通勤中、いきなりレストランから出てきたカップルの車と激突。数十メートル宙を舞い、気がつくと自分はオートバイの下敷きになっていた。大破して修理した後、3万キロ走行して友人に売却。
	加古川の川原にて。シロツメクサがいっぱい咲いていた。五つ葉のクローバーは見つからず。
YAMAHA '94 TZR250RS （1994年）
	’91TZR250Rを売却した後、再びローンを組んで購入した。サーキット走行を前提とした「SP」モデルの公道走行版とも言えるグレードで、SP譲りの乾式クラッチほか、スナップ着脱式カウルなどが標準装備されているが、激化する二輪車事故への社会的な配慮と、過剰な性能向上競争における二輪メーカーの自主規制により、馬力は45ps→40psと大幅にダウンされた。毎日、手入れを行って大切にしていたにも関わらず、1年も乗らないうちに3度目の事故で失った。渋滞路の路肩をすり抜け中に、対向車線から右折してきた自動車との接触事故だった。当時整備士だった友人が、私から購入した ’91TZRの部品と組み合わせて復活させたが、六甲山に転落して廃車となった。