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第2話『魔のマゼラン海峡へ』より New ※背景は実際のシーンと異なっています 「エスペランサ号」にて まっ暗な箱の中に閉じ込められていた少女は、「シア」という、インカの娘でした。 『あのメンドーサって、悪いやつよ』 助けられた女の子の胸には、エステバンと同じ「黄金のペンダント」がぶら下がっていました。 おまけ→小山茉美さんの直筆（？）サイン |
| セル画番号 A16・D4 Tamlin所有 | |
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第5話『世界の果ての島』より ※背景は実際のシーンと異なっています 「ガラパコス島」にて 『なにかしら……』 エステバンを追いかけてきたシアは、 何物かの「気配」に気づいて立ち止まります。 （本当は、夜の密林での出来事なのですが……） |
| セル画番号 A5 Tamlin所有 | |
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第5話『世界の果ての島』より 「ガラパゴス島」にて 背後に迫る怪しい影。 うしろを振り向いた瞬間、シアは悲鳴を上げました。 恐ろしい「蛇の怪物」が狙っていたのです。 怪物の正体は、島に住む少年「タオ」でした。 タオは、気絶した「黒い瞳の少女」を、自分の島にさらってゆきました。 |
| セル画番号 A6E・B1・B2・B3・B4 Tamlin所有 | |
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第7話『巨大船の秘密』より 「ラ･ムー号」にて 『さようなら』 シアが手を振ると、カモメやイグアナが応えたように二人を見送ってくれました。 『なんだか、シアの言うことがわかってるみたい』 『そうよ』 シアは言いました。 |
| セル画番号 A1・B3・C2・Book(C-49) Tamlin所有 | |
