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第2話『魔のマゼラン海峡へ』より 「エスペランサ号」にて 『このあたりの海は、暖流と寒流がぶつかるところで、三角波に呑まれたら、こんな船はいっかんの終わりだ。だが大丈夫。この俺がいる限りはな』 メンドーサは、波に怯えるエステバンとシアを勇気づけます。 |
| セル画番号 C18 Tamlin所有（寄贈：akane-bさん） | |
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第3話『大竜巻の恐怖』より 「エスペランサ号」にて 『メンドーサ航海士！ メンドーサ航海士！』 乗組員の助けを呼ぶ声が。 『ん、来たな』 とうとう「魔のマゼラン海峡」に差し掛かったのです。 メンドーサは、二人を船室に残して出て行きました。 |
| セル画番号 C9 Tamlin所有（寄贈：akane-bさん） | |
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第18話『大コンドルの秘密』より 「パチャ･ママの山」にて 地下に続く階段を降りると、 火山の中は真っ赤な溶岩で煮えたぎっていました。 『噴火するぞ、逃げるんだ！』 危機一髪、エステバンたちは地上に逃げることができました。 |
| セル画番号 B55 Tamlin所有 | |
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第20話『新たなる旅立ち』より 「老いたる峰の町」にて 大コンドルで町に戻ったメンドーサは、次の目的地、マヤの「聖なる泉」の場所を長老クラカに尋ねます。 『プーナのパパカマヨなら知っているかもしれない』 古老の口から、思わぬ名前が飛び出します。 それは、生き別れになったシアの父だったのです。 |
| セル画番号 B2 Tamlin所有（寄贈：akane-bさん） | |
