宝物No.007　「サイト開設1周年記念イラスト」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作：つかさ☆さん

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管理人コメント 2004年1月30日「サイト開設1周年」を記念して、つかさ☆さんが当サイトのために描いてくださった「記念イラスト」です。 1年間、サイトのトップページに飾らせていただいた後、こちらの「宝箱」のほうに保存させていただきました。 アニメ調イラストの「シア」は、このまま単行本の「カバーイラスト」としても使えそうなくらい見事な出来栄えです。 つかさ☆さん、素敵なイラストをありがとうございました♪ これからも、2周年・3周年・・・とがんばります！ メンドーサの覚え書き ――こ、これは！ 『普段はこんなポーズはしないけど、1周年記念だから特別よ（はーと） byシア』 む、むむぅ。 シア・・・とエステバンの奴め！ いつのまにこんな「シャシン」を……。 「普段はこんなポーズはしないけど」？ ・・・フッ。残念だったな、シア・・・とエステバン。 おまえは気絶していたから覚えてねえだけかもしれねえが、おまえをこんなポーズで「お姫さま抱っこ」したのは、この俺様と「タオ」だけなんだぜ。 それにしても、この「小首を傾げてこちらを見つめる『らぶりー』な視線」といい、「きゅっと引き締まったくびれたウエスト」といい、「トリュフチョコのように柔らかでおいしそうなキュートなお尻」といい……ぐふふ。 ・・・いかんいかん、「シア」のこととなると、どうも自分を見失ってしまうらしい。うっかり、自分の「歳」を忘れちまうところだったぜ。 だが、俺があと「20年」若かったら、シアは俺様にメロメロだったに違えねえ。 俺が「中年」でよかったな、エステバン。 注）くどいようですが、本当のメンドーサはクールなナイスガイです。

宝物No.008　「エステバン・シア・タオ＆グイン」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作：Soraさん

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管理人コメント 私＝管理人Tamlinの「就職祝い」のために、Soraさんがプレゼントしてくださった「太陽の子エステバン」の記念イラストです。 こちらのイラストは、コンピュータ画面上で作成されたCGではなく、透明水彩絵の具を使用した「手描き」によるもので、デジタルなコンピュータグラフィックスでは決して表現することのできない、空気に溶け込むような透明感に満ちた色彩がすばらしい作品です。 「ニルスのふしぎな旅」のファンであるSoraさんは、アニメーション作品のニルスとその世界を題材にした数々の絵画を、ご自身のサイト「鳥の道」で創作されています。 心のこもった素敵なイラストを、本当にありがとうございました！ メンドーサの覚え書き 俺たちが生きているこの世界は、「火」・「水」・「土」・「風」の4つの元素からできているということを、どこかで聞いたことがある。 この絵をそのひとつに例えるなら、「風」と言えるだろう。 ところで聞くが、「船」を動かすのに一番大切なものは、なんだか知っているか？ …なに？　石油だと？　フン、そんなものは、いざっていうときはなんの役にも立たねえもんさ。俺たちのような冒険者の乗るガレオン船は、自然の「風」を命にして大海原を駈けているんだ。 大空のコンドルも、タカも、渡り鳥も、「風」に乗って世界中を旅している。 その「風」を描けるなんて、たいしたものだとは思わないか？ エステバンたちと別れてからずいぶんになるが、船の上から水平線を見上げて俺がいつも思い出すのは、この絵のように透き通った空に浮かぶ、奴らのまっすぐな「眼差し」だった。 いつまでも見果てぬ「夢」を追い続ける…。 それが「若者」っていうものだ。なあ、エステバン。

宝物No.009　「100000HIT記念イラスト」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作：Soraさん

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管理人コメント 当サイトへの「100000HIT達成記念イラスト」を、私への「就職祝い」のイラストに続いて、またまたSoraさんからプレゼントしていただきました！ このイラストのモデルとなったのは、第17話「黄金の大コンドル」でのワンシーンでしょうか？ インカの紐文字「キープ」を手に、微笑を湛えたシアの優しい眼差しが素敵です。 近年はサイトの更新もほとんど行っていないにも関わらず（反省…）、このようなすばらしいイラストを描いてくださったSoraさんをはじめ、大勢のみなさんの温かいご支援に心から感謝しています。 オリジナルのイラストは、Soraさんが制作・運営をされているウェブサイト「鳥の道」で公開されています。 メンドーサの覚え書き 最近、ここの「管理人」とやらは、俺たちのことも「うぇぶさいと」とやらもおざなりにしているご様子だが、そんな奴でも見捨てずに気にかけてくれている「仲間」がいるってぇのは、本当にありがたいことだ。 ところでひとつまたおまえに聞くが、航海するうえで「一番大切なもの」ってなんだか知っているか？ …水？　まあ、それも無くちゃあならねえものだな。 金だと？　ばかやろう！　そんなものが、海の上でいったいなんの役に立つというんだ。 一番大切なもの。それは「仲間」だ。 自分独りでは不可能なことでも、「仲間」がいれば可能にすることができる場合だってある。 金はいくらでも取り戻せるが、一度失った仲間の「信頼」は二度と取り戻せねえ。 部下や仲間を大切にせず、自分独りで大きくなったと勘違いしているような奴は、いつか足元をすくわれて海の底に沈んじまう。 俺は、今までにそんな輩をごまんと見てきた。 この絵のシアの眼差しに惹きつけられるのは、その瞳が大切なエ…仲間を見ているからだ。 ふう。久しぶりに熱く語っちまったな。 親父、ミルクをくれ。

「コメント」と「メンドーサの覚え書き」は管理人（Tamlin）が独自に付け加えたものです。
いただいたイラストにはいっさい手を加えておりません。（ファイル形式の変換などを除く）
イラストは、作者ご本人または所有者の許可を得て掲載しています。
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