ぺぺ@メキシコシティです。
　ＴａｍｌｉｎさんのＨＰ，今更ながらで申し訳ありませんが、素晴らしいの一言に尽きます。改めてこのようなことを言うのは、ＤＶＤを見終えて、再びＨＰを拝見させて頂いているのですが非常に細かくしかも一朝一夕にはいかない膨大な資料を精読し尽した上での鋭い考察に感服しました。ｔａｍｌｉｎさんとは一体何者？関西空港に迎えに来てもらわなくて
良かったです。恐ろしい人を相手にするところでした。オルメカ人よりも手ごわそうです。
　現在になっている本を読んでみたいと思いましたが、絶版なんですね、残念です。日本で手に入れるチャンスをうかがってみます。

　ぺぺ@メキシコシティです。
　終に全話見てしまいました。最終話を見てもまったく内容を覚えていませんでした。どうもドクトル順平のスペイン語しか覚えていなかったようです。しかしながら、インカ、アステカ、マヤが混同している上に宇宙人みたいなオルメカ（とても巨石人頭像からは想像できないオルメカですね)の登場に驚きました。次に見るものがなくなってしまい、残念です。

　ぺぺ

　ペペ＠メキシコシティです。
　仕事中なんですが、気になってみちゃいました。

　私、メキシコで旅行業に従事しているものです。仕事上、ガイドさんとのコンタクトがあるのですが、本日たまたまガイドのＴさんと話をしていて、
　ぺぺ「あのさ、子供の頃に遺跡のアニメがあったの覚えてる?」
　Ｔ　「太陽の子エステバンでしょ、あれがもとで今の仕事（遺跡発掘）してるんですよ」
　ぺぺ「おっとー、おまえもか！！今回ＤＶＤ買ってきたけど」
　Ｔ　「是非是非見せてください、貸して下さい」
　こんな偶然的お話があったので、ご報告申し上げている次第です。
　３０歳台の叔父さんたちが一体何をしているんですか、という２０歳台の女性スタッフに白い目で見られてしまいましたが、致し方ありません。

　以上、雨の降りそうな夕方のメキシコシティからでした。

＞なにがあったん？

ただの検査入院です。
更に来週も三日ほど入院します。


Tamlin氏と雑談するとき、宮崎監督の下の名を呼びすてにしております。
勝手な判断ですが、彼は作家としてのピークは「ラピュタ」で、プロデューサーとして現在がピークなのかもしれません。

名劇は理不尽な世界というのが魅力でした。
そうでないものも面白かったですが。

サ○テレビでは夜中に超ヲタ向きのモノを放映しています。
あれはあれですげぇと思いますが。

最近は当時観なかった「タ○チ」の再放送なんぞ観ております。
やはり80代アニメには感心しますね。
オヤヂになったから多感な少年時代の作品に感動するのだろうか。
それとも質の問題なのかは謎ですが。

「宝島」のOPは実に良い曲ですな。

子供の頃、ほんまに「冒険もの」のアニメが好きで、「宝島」や「ガンバの冒険」とか「ペペロの冒険」も見てましたねぇ。で、その後、図書館で原作借りて読みふけったもんですが、今のアニメって、そういう作品がとんと無いですね。半年間ずーっと話を追って見続ける根性が今の子には無いのかなぁ。塾とかで見る暇が無いってのもありますね。
でも、この間も、友人と話てたんですが、最近のアニメってマニア（おたく）向けか、超子供向け（アンパXマンとか、ポケXンとか）で、思春期の少年、少女向け作品が無いと思うんです。無いと書くと大げさですが（笑）
やっぱ、スポンサーとか色々大人の事情があるんだろうなぁ、、、。
「千と千尋」のヒットも宮崎監督の「１０歳の子供のためのアニメ」ってトコがポイントだと思うんです。

あっ、ちなみに「ガンバの冒険」の原作のタイトルが「冒険者たち」ってタイトルです（笑）私、このタイトルに魅かれて読みました（爆）

ああ私は。

内向直感型（ユング分析心理学）な人間なので、理論的に書いたり考えたりすることができなくて、アア、とか、オオ、とか、感覚みたいな言葉でしか言い表せなくて、皆さまの的を得たお話に参加することができなくてすみません。
ああ、私はなんて幼稚なんだろう。


＞大人社会の現実と厳しさの中で翻弄されながらも懸命にたくましく子供が生きていくのが「名作劇場」の面白さだったと個人的には思っています。

思い起こしてみれば、私の好きだった『ペリーヌ』も『カトリ』も、みんなそれに当てはまるような気がします。
脚本の宮崎晃さんは、もともと映画の監督や脚本を書かれていた方で、宮崎氏の書かれた『ラスカル』の脚本を読んだ演出の遠藤氏が「本当の脚本」と言って感動させられたっていうお話を、私の持っている大切な本で読みました。
そういえば。
宮崎駿監督が、最近のジブリ作品の声優に「タレント」を起用しているのは、「アニメっぽく」ならないように、っていう配慮があるということをなにかで聞いたような気がします。

最近。
番神茜さんが教えてくださったアニメーションで、「フレデリック・バック」という方が作られた、『クラック！』、『イリュージョン』、『タラタタ』や『トゥ・リエン』、また、『木を植えた男』、『大いなる河の流れ』といった一連の作品群に幸運にも出会うことができたのですが、それは、色鉛筆を使って丹念に塗られた「絵本」のようなアニメーションで、現在の日本の「セル画」アニメーションに見られるような派手な演出も効果もなく、たった数十分の時間に、たった一言の台詞もなしに（『木を植えた男』、『大いなる河の流れ』のナレーションを除く）、見る者にここまで心情を伝えることができるのかと、ひどく感動しました。
アニメーションも、本当の意味での「芸術」・「文学」と呼べるものになるのか、と。

ああ、古きよき「名作劇場」や、こういったアニメーションは、「アニメーション」という名こそあれアニメではないのかなと思ったしだいです。


…以上、なんだかよくわからない感想ですみません。



もちさんも皆さまも、お仕事、お身体を壊さないようにがんばってください。

＞「革命でも起こらない限り、名作劇場のような作品は再び作れないだろう」
う〜ん。考えさせられますね。末期名作劇場は単に制作者の実力のなさ、と思っていましたが、
（余談ですが、大人社会の現実と厳しさの中で翻弄されながらも懸命にたくましく子供が生きていくのが「名作劇場」の面白さだったと個人的には思っています。だから「社会」を書けない脚本や演出の「名作劇場」はどんどんつまらなくなっていったんだと…）
大好きだった「まんが日本昔話」がセーラー○ーンに負けて時間帯を移動し、気がついたら消滅していたときはショックでした。「時代」をまざまざと見せつけられた気がしました。

私は現在ほとんどテレビを見ないのですが、ウチの弟が深夜枠やWOWOWのアニメなどよく見ていて（何かよく分かりませんが狼が人に化けてる？アニメやら甲殻機動隊やらを見ている）彼が言うには、「深夜枠なら出来る！アトムは『大きいお友達向け』につくっておけば良かった」と言うんですよ（^^;）。でもまあ、エヴァン○リオンとかガンダ○とかのヒット作を思い出してみると、作家性丸出しやりたい放題。「大きいお友達」にヒットした後、小学生の間でも受けまくっていたことを顧みると、そういうアプローチもアリかなあ…と。もっともアトムを深夜枠というのは予算もないわけですからあんなクオリティの画面に仕上がるかは別ですが。

＞あの寂しげなうしろ姿、そして終曲直前に涙をグッと拭うしぐさ。
＞あんな事をやられると、おじさんは胸がキュンとして、おもわず‥‥。（TT）

そう、そうなのです！アレは凶悪です(^^;)
アトムの魅力を知り尽くしている！
そしてもちろん原作にはない足のぴょこぴょこリズム取り。凶悪だよ〜。
一方、夕子さんの魅力は設定資料ほど表れていない。「如月」ではなく「本田夕子」(^^;)の名前で描かれた資料は、アッカンベーして逃げるアトムを怒って追いかけ、その一方で眠るアトムに優しい表情で毛布を掛ける夕子さん…。
今のままじゃただのオペレーターでつまらない！

おおっ姫宮さまもアトムをみておられる！アトム復活の日は近い！視聴率がガンガン落ちていくのは気のせいだったんだ！実は視聴率は上がってるんだ！（←宗教？）
ちなみにアトムのメインキャラは（ウランを除いて）アニメ声なのに、リアルな声が出てしまうと激しく浮きますね。ウランが典型。
私としては宮崎アニメはアレでイイと思います。作品の質・リアリティある世界観づくりに役立ってると思います。動きや背景、演出がＴＶアニメと違うから。小林薫や立花隆や三輪明宏、そして露口茂！アニメ声やそういう演技じゃいけませんよ〜！

ペペさん、11月ですか…。私、今年いっぱいは休みがほとんどとれません…。
正月なら…正月なら…いや、12月末でも…。
いろいろ書きたいことはまだまだあるけれど仕事が終わらず、２徹になっちゃうのでここいらで。ぐすん。

ぺぺさん

＞大コンドルは、オープニングの歌の際には現在の飛行機のように操縦桿２本タイプですが
＞お話の中ではコブラ１本でまるでセスナかヘリのようですね。
そうそう！　私もやっぱり同じこと思ってました。
あれはたぶん、二本だと操縦しにくいっていうんで、タオくんが改造したんだと思います（笑）

＞離着陸が垂直にできたりＶＴＯＬのような飛び方したり、不思議です。
そうそう！　私もやっぱり同じこと（以下略…）
ナスカのときは普通の飛行機みたいに助走をつけて離陸してたけど、垂直離陸できるんなら最初からエステバンもそうすればいいのに…って、大コンドルに引きずられているメンドーサを見て思いました。
そのとき、シアちゃんのスカートがはためいているのが…（←どこ見てんだおめーは。バシッ!!　タオくん愛の鉄拳）

通常離陸＆垂直離陸って、どういうふうに操作系を切り替えてるんだろ？



宴会部長キングビーさん

＞単に「歌を聴いてくれる人」「話しを聞いてくれる人」が欲しいだけだったりして‥‥。（笑）
わはは。
私はしゃべるのよりも話を聞くほうが好きなので、キングビーさんはどんどん歌ってしゃべってくださいね（＾＾）

実はわたくし、明日も会社の飲み会に誘われていたりします。
私はお酒を飲むとよくしゃべる＆笑うそうなので、明日はいっぱい飲まされそうです（笑）

すみません、「カラオケ」と「宴会」大好きです。（笑）

◆姫宮さん

＞ＥＤクレジットみてMEGUMIだったのにびっくりしました。
サンプラザ中野さんも出てましたね。前のEDを歌ってた藤井フミヤさんも
監督に出演をお願いしているそうです。ジブリ作品と同じく、手塚作品に
出演する事は、一つのステータスになるのでしょう‥‥。（＾＾；
ただ、手塚ファンには芸術家が多いみたいですね。

＞朝まで起きて寝るのから、昼ごろまで起きて寝る生活です。
＞でもそのおかげ？で日曜日はアトムを見てます。
でもそれじゃあ、オフ会に参加出来ないんじゃ‥‥？（＾＾；

◆Tamlinさん

＞そんな私でも気軽に誘っていただけるキングビーさん＆皆様方には、
＞本当にありがたいことだと感謝しています。
単に「歌を聴いてくれる人」「話しを聞いてくれる人」が欲しいだけだったりして‥‥。（笑）

＞映画の中では『天空の城ラピュタ』が一番の名作だと思う私はひねくれ者？
私も「ラピュタ」がいちばん胸がキュンっとしてしまいます。（＾＾；

　ぺぺ@メキシコシティです
　オルメカが、ＤＶＤに登場すると宇宙人みたいなんですね。驚きました。
　遺跡の中も機械仕掛けみたいに動きますね、驚きました。
　大コンドルは、オープニングの歌の際には現在の飛行機のように操縦桿２本タイプですが
お話の中ではコブラ１本でまるでセスナかヘリのようですね。どうやって動くんだろう？離着陸が垂直にできたりＶＴＯＬのような飛び方したり、不思議です。

　もち＠埼玉県さん、現在ぺぺも住民票は埼玉県です。宜しくお願い致します。

　高田馬場の駅構内アナウンスがアトムだったのは、今回日本に行って驚きました。蒲田を通過した時には蒲田行進曲でした。

　それではオフ会楽しみにしております。

　以上です。　ぺぺ

姫宮さん、こんにちは（＾＾）

お久しぶりです。
最近はどうでしたか？……って、こちらで書かれておられるとおりのご生活だったようですね（＾＾；
私もしょちゅう昼夜逆転するので似たようなものです（苦笑）

あっ、例の絵皿、姫宮さんの分もGETしときました。
『赤毛のアン』なんですけど…。
今度お会いしたときにあげますね。

＞これからもタレントさんがちょこちょこ出てくるんかなぁ？
今日日の「ジブリ作品」みたいですね。
あんなにタレントばっかり起用するのもどうかと思いますが＞ジブリ作品
映画の中では『天空の城ラピュタ』が一番の名作だと思う私はひねくれ者？
シータ嬢もかわいいし。
個人的に好きなのは『風の谷のナウシカ』ですけど。
『シュナの旅』とか、映画化してくれないかな。
関係ない話題ですみません。


…姫宮さん、今度いっしょに『不思議ソング』歌ってください（笑）



キングビーさん＆もちさん

＞夕子さん拉致してきますので盛り上がりましょう！
＞ウランちゃんもお願いします。（爆）

夕子さん。
なんだ、そういうわけだったんですね（＾＾；


＞おおっ！それでは「ぺぺさん帰国歓迎オフ会」という事で企画しましょう。
＞その前にとりあえず「カラオケオフ会」を‥‥。（笑）

私も賛同です（＾＾）
私めも、ぜひ末席にお加え下されば……。


＞‥‥って、管理人さん無視で進めちゃってるし‥‥。（＾＾；
そんなそんな、そんなの全然構わないです…
わたしゃ、「宴会部長」のキングビーさんについていきます（笑）

…あ、アトムスレ復活！（＾＾）


亀温侯さん、お身体のほうは大丈夫とのことでなによりです。
キングビーさん、亀温侯さん、もちさん、ぺぺさんをはじめ、みなさんと集まって、アトムやエステバンや、そのほかにもいろんなお話をすることができたら楽しいでしょうね。

引っ込み思案の私は、いつも受身になってしまって、オフ会とかなかなか参加する勇気がなくて、ほかの掲示板の方々の書き込みやオフ会の報告を読んで、うらやましいなと思っていたりする人間ですが、そんな私でも気軽に誘っていただけるキングビーさん＆皆様方には、本当にありがたいことだと感謝しています。
人前でろくにカラオケも歌うことができないこの性格をなんとか直したいと思うのですが、そのためには積極的に人の輪に参加して、もっといっぱいたくさんの人と話さなければだめですよね。
逃げてばかりじゃ、怖がってばかりじゃなにもできないから。
こんなことで、はたして独りで「南米」なんかに行けるのか。宿もとれず、食べ物も買えず、他人と話もできず、アンデスの山中で餓死or凍死してしまいそうです。（苦笑）

もちさん、ぺぺさん、関東でオフ会などされるときは私もぜひ拉致られますので、そのときはどうぞよろしくお願いします（笑）


ぺぺさん、遺跡の情報ありがとうございました。
ぺぺさんのご情報をもとに詳しく調べてみればすぐに特定できそうです。
…なんで私がこんなことをお聞きしたのかというと、いつか機会があったら、エステバンのオープニングに出てくる遺跡をコンテンツで紹介しようと考えていたからです。
海外のサイトですでにそういうものを見ましたが、同じことを考えている人ってやっぱりいるんですね。

＞船がわずか２話しかでないで破壊されたりすると、
タオくんの「受難」はまだまだこれからも続きます（＾＾；

＞エステバンの名前の発音がＥの上にあるのが気になります。
そうそう！　私も同じこと思ってました。「え？すてばん」って、変なところにアクセントがあるので妙に気になって。
「本放送」はあんな発音じゃなかったんですが…。
実際のスペイン語はどう発音するのでしょう。


じょるじゅくんへ

入院???
いつのまに?
最近顔を見ないと思ったら……。
いったいどうしたん？
なにがあったん？
それで今は大丈夫なんですか？


…ゲイムですか。
私もめっきりしなくなりました。
「DQ7」といえば、ポスターの絵を見る限りでは高飛車で（失礼）、高慢で（失礼）、生意気そうな（失礼）、マリベルっていう女の子の「キャラクター」が気になります。
私は、ビジュアルなFFよりも、ストーリーなDQのほうが好みでした。

…あのポスター、バイト時代に店から引っぺがしてきて、クシャクシャにされたトニ・ブラクストンといっしょにまだ飾ってます（笑）

こんばんは。毎日巡回してますがなかなかカキコまでできなくて。

最近昼夜逆転の生活もさらにひどくなって、
朝まで起きて寝るのから、昼ごろまで起きて寝る生活です。メチャクチャやなぁ。
でもそのおかげ？で日曜日はアトムを見てます。
クラッシュギア→アバレンジャー→仮面ライダー555・・・ぐらいで限界だったのですが、今ではその後、明日のナージャ→鉄腕アトムまで楽勝です(笑)。

和登の声が素人くさくて、だれやねん、とずっと思いながら見てて、
ＥＤクレジットみてMEGUMIだったのにびっくりしました。
これからもタレントさんがちょこちょこ出てくるんかなぁ？

◆もちさん

＞もち@埼玉県
あっ、もちさんは埼玉県人だったんですね。
新座の手塚プロのアニメスタジオに見学に行った事がありますよ。
手塚先生が最後に使われていた仕事場にも、お邪魔させていただきました。
あの部屋だけ、なんか空気が違いましたね〜。（＾＾；

＞是が非でも高田馬場に来てください
JR高田馬場駅で流れる、列車発車ブザー音のメロディが「鉄腕アトム」なんですが、
現場で録音しときました。（笑）

＞夕子さん拉致してきますので盛り上がりましょう！
ウランちゃんもお願いします。（爆）

◆もちさん

＞それぞれのロボットにエピソードや性格があって初めて成立する作品ですからね。
ヘラクレスやエプシロンの人間性（ロボット性か？）やアトムとの係わり合いを、
もう少し時間をかけて丁寧に描いてくれないと、我々視聴者が２人に対して感情移入
できないので、プルートゥの残忍さが際立たず、それゆえウランとプロ―トゥの心の
交流も、希薄に感じてしまいます。

「１話完結」に付いてですが、これはたしかにアメリカ側の要求ではあるのですが、
しかし日本のアニメ業界を取り巻く状況も、残念ながらあまり変わりは無いんですよ。

先日、もと日本アニメーションプロデューサーが立ち上げたアニメスタジオに見学に
赴き、社長ご本人と直接会談出来るという幸運に恵まれました。そこで出た話しも
「名作劇場のような、日常や人物描写にじっくり時間をかけるようなやり方では、
今の子供たちにはすぐに飽きられてしまう。とにかく刺激的に、展開も速くないと
受け入れらない」という事でした。そうしないとTV局側も採用してくれないと‥‥。

ココには書き切れないのでこれくらいにしておきますが、これは「アトム」１作品の
問題ではなく、今のアニメ業界‥‥いや、日本の文化自体がそういう流れに
なってしまっているという事だと思います。社長自身も「革命でも起こらない限り、
名作劇場のような作品は再び作れないだろう」とおっしゃっていました。
非常に残念な事ですが‥‥。

＞アトムの肝はあの寂しそうな後ろ姿だと小学生の頃から思ってたので…(^^)。
このEDアニメはいけません。（笑）
なにがって、ファンなら当然知っているアトムの葛藤、それを象徴するような
あの寂しげなうしろ姿、そして終曲直前に涙をグッと拭うしぐさ。
あんな事をやられると、おじさんは胸がキュンとして、おもわず‥‥。（TT）
でも、曲に合わせてアトムの足がピコピコ動いているのは可愛かった。（＾＾；

◆亀温侯さん

＞私も関西人です！カラオケオフ、都合が合えば参加したいです！
そりゃもう是非是非！！
近いうちにTamlinさんと相談して、日取りを決めたいと思います。
えっと、皆さんは普通に土日が休みの勤務なんでしょうか？
私は違うんですけどね‥‥。（＾＾；

＞もう少し子供も歌えるような歌にすればいいのに、、、。
ノスタルジーだけで言っているのでは無く、初代の主題歌はやはり名曲と思うのです。
高度成長期の真っ只中、未来に対してまだまだ希望があった時代の歌です。
日本初の連続TVアニメの主題歌ですし、作る方だって相当気合が入ってたはずです。
この曲にはカバーヴァージョンがいろいろとあり、それぞれ魅力的ではあるのですが、
やはり児童合唱団の元気な歌声で聞く「空をこえて〜、ラララ星の彼方〜♪」が
一番好きです。

＞前回のZONEのOPかなり好きだったんで、
「好き嫌い」は人それぞれなんですが、音楽にも相当うるさい手塚先生でしたから、
当然今回の「アトム」も音楽にはかなりこだわっています。サントラ発売当初、
地元のタワーレコードのクラシックコーナーで試聴出来るようになってたのですが、
聞いて一発で気に入ってしまい、速攻で購入しました。（＾＾；

ZONEの主題歌もイントロの部分に、劇中使われる「アトムのテーマ」（サウンドトラック
では「アストロボーイ」というタイトル）が挿入されています。OP曲が劇中に流用される
事はよくありますが、これは逆なんです。そういう風に単に「売れ線アイドルグループに
歌わせた」という事でなく、作品をきちんとトータルで考えているという事ですね。

という事で、最近映像化された手塚作品（映画メトロポリス含む）は、音楽と作画は
すんごく良いのに、肝心のストーリーが少し弱いのが、いかにも残念です。（＾＾；

◆ペペ＠メキシコシティさん

＞来週の火曜日に判明しますが、１１月下旬に大阪に上陸予定です。
おおっ！それでは「ぺぺさん帰国歓迎オフ会」という事で企画しましょう。
その前にとりあえず「カラオケオフ会」を‥‥。（笑）

‥‥って、管理人さん無視で進めちゃってるし‥‥。（＾＾；

これで関東人みっけ！ペペさんカラオケ行きましょう！冬以降は仕事が幾分楽になるので私はいつでもスタンバイしてます。是が非でもメヒコから帰ってきて下さい(^^;)
Tamlinさんも拉致されてくれるらしいので盛り上がりましょう！ついでにディアマンテスも歌いましょう！スペイン語は任せます！(^^;;;;)

よし！
これでアトムファンまたみっけ！亀温侯さんも科学省精密機械局行きましょう！（意味不明）。キングビーさんの話ではこれからアトラス・青騎士と活躍するそうなので、私はいつでもスタンバイしてます（何をだ？）。是が非でも高田馬場に来てください（意味不明）。
夕子さん拉致してきますので盛り上がりましょう！（だから意味わかんないって）。ついでにTRUE BLUEも歌いましょう！冒頭の英語は任せます（何いってんだかわからん）。

みなさん、こんにちは。
私が入院している間に関西オフで盛り上がっていますね。
酒はドクターストップがあるので無理ですが、機会があれば私も、と。

人形劇の中で三国志はもちろん好きでしたが、特にプリン物語が好きでしたね。
再放送をやっていたので観ましたが、今見ると演出がヘタレでやりたい放題です。

数年ぶりにゲエムを買いました。
DQ7を衝動的に購入したので途方に暮れているところです。
邪道＆怠惰な私はパラメータ不正でプレイするとは思いますが…
っていうより、プレステが動作するのかが心配です。

　ぺぺ＠メキシコシティです。

　昨日から見始めたＤＶＤ、２０話まで見ました。全然見た記憶が無い話ばかりで、新鮮です。船がわずか２話しかでないで破壊されたりすると、あぁ、勿体無いと思えば、メンドーサ、結構良い奴じゃん、なんて思ったりしながら見ております。
　関西の方々でカラオケにいかれるようですが、関東のペペはどうしたらよいのでしょうか。来週の火曜日に判明しますが、１１月下旬に大阪に上陸予定です。太陽の子エステバンというＨＰの存在自体に驚いているのに、これがもとになってオフ会まで発展するということが、メキシコに住んでおりますと想像できません。生まれ､育ちは東京の杉並です。関東人も健在です。

　以上です。

Tamliさん、ありがとうございます。風邪はすっかり治りました。今年の気候はちょっと変なので、皆さんも体調崩さないよう気をつけてください。

キングビーさん、はじめまして！私も関西人です！カラオケオフ、都合が合えば参加したいです！皆でひたすら「冒険者たち」と「いつかどこかであなたに会った」を歌うカラオケって、想像するとすごいなぁ（笑）でも、めっちゃ楽しそう（＾０＾）

「アトム」私も見てます。先週仕事だったので、タイマーしてって、帰ってきてからビデオ見ようと巻き戻した時、新OPで始まって、「げっ！プログラム間違えた？！」と思いましたよ。合ってない〜！「アトム」らしくねぇ！ってTVの前でつっこんでました（笑）
子供向けアニメとしてつくるんやったらベタなアニソンにしろ、とまではいいませんが、もう少し子供も歌えるような歌にすればいいのに、、、。っていうか、前回のZONEのOPかなり好きだったんで、新OPはなじめないなぁ。

キャラデザインが50年代テイストを生かしているだけに、また今までの手塚作品と違って作画が安定している分、パイロットがアトムのアイデンティティというテーマに迫っていてかっこよかった分、個人的に期待してしまうのですよね…。

＞これを２話で描くのはやはり無理があったと‥‥。

そうなんですよねえ。それぞれのロボットにエピソードや性格があって初めて成立する作品ですからね。僕はゲジヒトが好き！とかエプシロン哀しすぎる！とかヘラクレスカッコイイ！というのがあってこその、作品でしたから。そして「戦うためだけにつくられた」プルートウ。その前の回で「どんなロボットでもぞれぞれ作られた目的がある」というテーマをARRSだけでなく、犯罪ロボットからも突きつけられてショックを受けるアトムがあったので、「なるほど！これで地上最大のロボットにつなげるのか！」と思ったのですが、あまりにもテーマが希薄であらすじに終始しており、ガッカリした次第。

新OPは……ついていけず「ハ？」という感じでした。私としてはエンディングもかえないで欲しかったんです。アトムの肝はあの寂しそうな後ろ姿だと小学生の頃から思ってたので…(^^)。